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マニアな管理人のマニアな独り言 - 過去ログ 2002 年 10 月
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166: 判らないモノがいっぱい (2002.10.26)

まずスクリーンセーバーというのが判らない。 画面の焼き付き防止のためだったら、モニターの電源を落せば焼き付きようがない。 最近は液晶モニタがだいぶ普及してきたけど、これにスクリーンセーバとなるとさらに判らない。 液晶モニタは原理的に焼きつきなどありえない。

オフィスの PC の場合、スクリーンセーバーを設定してあったらすべてモニターの省電力機能で時間がきたらモニターが消えるようにして欲しい。 そうすればモニターから無駄に発散される熱がなくなるとともに、その熱を処理するための空調の負担も減ることになる。 この設定による年間のエネルギー節約量は計り知れなく、環境汚染のもとである原子力発電所をこれ以上作らなくて済むようにもなるのだ。

自分の場合もメイン PC の液晶モニタは、モニタの省電力設定で 3 分で消えるようにしている。 3 分だとすぐに画面が消えて使いにくいのでは? と思うかもしれない。 だけど、これでなんの支障もない。 キーやマウスの動きを止めて、表示される文字を読んだり考えたりする時間はたいてい 3 分以内だ。 それ以上になると人間側の作業も止まっており、モニタ上の情報も不必要になっているのである。 ならば PC のモニタも休ませてやろうじゃないか。

その昔 Win3.1 の頃に、バークレイ・システムズ社の 『Star trek The Next Genaration Screnn Saver』 を買いインストールして、起動時間まで待っていたりわざと起動させたりては 「カッコい〜」 とか言っていた。 PC を使い始めたばっかりでまだアマちゃんだったころの話しだ。

PC ユーザー暦が長くなるほど逆にスクリーンセーバーがうっとうしくなり、「それならモニタを省電力にすればいいのでは?」 とある日とつぜんおりこうさんになるものなのだ。

ちなみに Win95 時代くらいまでの PC 雑誌には、スクリーンセーバーアプリケーションの広告がたくさん載っていたけど、この頃はとんと見なくなった。 これは、金を出してまで使う事の意味に気づいたレベルの上がったユーザーが増えたためだと推測する。

あと、よく勘違いされるけど、ウチで作って公開している LCARS フラッシュアニメーションは、もとからスクリーンセーバーとしてなんか作っちゃいない。 要望があるんでスクリーンセーバーにする方法のページを作ってはいるけど、自分は一度も設定したことはないし、スクリーンセーバーにしようと思ったこともない。 何度も言うけど、あの LCARS フラッシュアニメーションは、あくまでも気分に浸るためのアニメーションプログラムなのだ。

えっ、ネットに溢れるカッコいいスタートレックのスクリーンセーバーを見たいって?

なにも見るのまで否定はしない。 自分だって気の迷いでダウンロードして見てみることはある。 ただ、一度見たらゴミ箱に入れるまでだ。 どうせソレはまたいつでもそのページでダウンロードできる。 もし次に来たときキレイさっぱり無くなっていたら、ソレはその程度のモノだったのだと考えよう。

Win 標準のアプリケーションランチャー “クイック起動”
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フォルダ別に分けてはいるものの常用するのはルートに置いている。 さらに最高使用頻度のモノは、ルートの上から 5 つのモノだけだったりする。

次に、アプリケーションランチャーというのも判らない。 100 個も 200 個もアイコンを登録しておけたり、CPU メーターやリソースメーターが付いているモノや、デザインに凝ったりしているモノがフリーウェアやシェアウェアであるけど、その存在自体が OS のリソースを食っている。

アプリランチャーなんて IE4.0 をインストールした Win95 以降からコッソリとスタートボタンの横に存在する “クイック起動” で事足りる。 WinXP にだって付いている。

ここによく使うアプリケーションやデータファイルのショートカットやよくアクセスするフォルダを登録しておく。 するとここからほとんどのモノが素早く起動できるようになる。 ていうか、クイック起動を使い始めると、Windows の “スタートメニュー” を使う必要がなくなる。 少なくともここ最近 “スタートメニュー” から何かを起動した記憶がない。

この Win 標準の便利なアプリケーションランチャー、もっと見直して活用したほうがいいと思う。 なにしろフリーだし、そこいらのランチャーと違いリソースを使わないし、トラブルもフリーなのだ。

最後に今だに “デスクトップにアイコンを置くと起動が遅くなったりリソースを食うので置かない” という人が判らない。 自分は作りかけの Flash プロジェクトや必要なショートカットは、すべてデスクトップに置く。

デスクトップには今数えたら 51 個のアイコンがあり、クリックすればアプリケーションが立ち上がりすぐに再開できるという 1 アクションが心地よい。 何よりデスクトップに置くと、処理しないといけないファイルが自然と目に入って忘れることがない。 そして必要なくなったり処理が終った時点ですべて MO に移動する。

第一デスクトップに大量にアイコンを置いていた場合と、Windows インストール直後並のアイコン数の場合との起動時間を比べても数秒しか変わらない。 起動時間が数十分とか数時間も変わってくるなら話しは別だけど、利便性や起動後の PC での作業時間を考えれば数秒なんか、0 時頃に “今夜は深夜 3 時からスタートレックがあるけど、ヒマなんでここは一眠りしておくか、それとも寝過ごすのが怖いんでそのまま起きているべきか、と考える数秒” と比べれば悩むほどのことじゃないのだ。

まさか PC の電源 ON から起動完了までイスに座ってじ〜っと画面を見つめてるわけじゃあるまい。 その間ほかの事をしておくか、PC の前に座って窓から外の景色を眺めるほうが、目のためになって生産性も向上するのだ。

このように LCARS とは違い判らないこと多々ある現在の PC。 人によるとさらに LCARS イベントサウンドと LCARS 壁紙も意味が判らないと言われるけど、それだけは LCARS じゃなきゃイヤ〜ンだと言えよう。

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165: コンピュータ! (2002.10.20)

「コンピュータ!」 と呼びかけてコンピュータを使うというのが LCARS マニアのささやかな夢というものだ。

「コンピュータ! いま何時?」 と聞いて答えてくれるだけで感動もの。 「コンピュータ! セーブして終了」 と言ってゲームが終れたら涙もの。 「コンピュータ! そ・そんな事していいのか!? エヘッ」 とかいうのはふらちものである。

さらに「コンピュータ! メシ」 とか 「コンピュータ! フロ」 とか 「コンピュータ! 寝るぞ」 ・・・とコレはもはや音声認識とは関係なく脱線してしまいがちなほど 「コンピュータ!」 というのに憧れる。 ま、とにかく、人間様が呼びかけたらコンピュータはぜひ答えなければならない。 ピロピロリーとかって。

昔買った Simon&Schuster 社のマルチメディア CD-ROM 「STAR TREK OMNIPEDIA」 には音声認識機能がついていた。 音声で操作できるという売りだったんで、純真な当時の自分は速攻で買い激功でウチに帰って超功で試したりしたら 「コンピュータ!」 とマイクに向かって言うと LCARS 認証音 “ピロピロリー”。 感動したっ!!

でも、この音声認識は 3 回に 1 回くらいは認識しない。 ただの 「コンピュータ! 」 という 6 文字なのに驚きである。

なんで 「コンピュータ!」 と言ったらスクロールしますか? なんで 「コンピュータ!」 と言ったらエピソードガイドを開きまするか? 「ちょっとちょっと〜、こっち来て、コレ面白いよ!」 と人を呼ばせておいて、なんで自分に恥をかかせますか? なんらかの反応があればまだいいけど、何も反応がない時はむなし過ぎる一品となっている。

最近も掲示板で音声認識ソフトを紹介してもらい 「どれどれどのくらいのモノなのか・・・」 と試したけど、自分の場合やっぱり認識率が悪かった。 こういった音声認識が認識しない場合は、たとえ部屋に自分一人だけだったとしても恥ずかしくなり、精神的にもダメージを与えてくれる。

ひょっとして音声認識率が悪いのは自分の声のせいかと真剣に悩みそうだけど、結局は現在のコンピュータは、声でやるよりマウスで操作するほうが 1701 倍も早いし 74205 倍も効率的なのであり 74656 倍も声帯が温存できるのであり、OS 自体がマウスでの操作がベストなように作られているのである。

というわけで、音声認識機能なんぞは過大な期待はまだ当分の間はすべきでないし、珍しいのは最初だけだし、すぐにマウスでの操作が早いことに気づいて落胆するし、第一アホであり、会話認識が登場するまでこれからもぜひマウスでコンピュータをグリグリ操作していきたい。

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164: 人と機械 (2002.10.16)

家にある鉄製のベッドとスチール棚はもう使わないんで、廃棄しようと市に取りに来てもらう事にした。 てっきりトラックかなんかで持ってくのかなと思ったら、ごくフツ〜のゴミ収集車で来た。 んで、どうするのかなぁと見ていたら、なんとそのまま投入口に突っ込んでバリバリバリグシャッゴキゴキバキバキグニャリキ〜グォ〜プシュンと圧縮しまくって持ってった。 ぶっとい鉄パイプや鉄板にもマケズに、その圧縮しまくるメカニズムはなんかカッコイイよくて興奮し、ぜひ圧縮のメカニズムを知りたい。

こんな機械好きな自分は、最近 『サイエンスチャンネル』 というサイトに入り浸り。 15 分から 1 時間の科学番組がオンデマンドで、しかも無料で観られるこのサイト。 その中の世に溢れている製品の製造工程を紹介する 『THE MAKING』 という番組が面白い。 この手の番組にありがちな余計なナレーションが一切ないんで、製造機械そのものの動きや音に集中できるのがいい。

まず、アルミなべ、板ガラス・鏡、ホッチキスの製造工程を観ていきたい。 人の入る余地の無い、というか人の姿が見えない工場の製造ラインで、ひっくり返す機械、それを元に戻す機械、と思ったらまたひっくり返す機械、引っ張る機械、押す機械、ひねりを加えて起こす機械、水をちょびっと付けてゴシゴシこする機械、一列に整列させる機械、など非常に芸が細かい。

一工程が終わり、次の工程への機械同士の受け渡しのリズムによるハーモニーは心地よくもある。 と同時に、これら自動機械による大量生産で、そりゃモノの値段が下るわけだよ、というのも理解できる。

ふと気付くと、モニタ画面に映ったそれらの製造機械どもを観てると、機械の動きに合わせて首を前後左右に揺らしてしまう自分がいる。 これはスタートレックを観ていて、艦が攻撃された時とかに、体が自然と前後左右に揺れてしまうのと同じだと言えよう。

自分はこういうの観ていて飽きないのだけど、ふだんこれらの製品を目一杯利用してるくせに、製造工程がどうのとかに全く興味のないという人がいるから残念だ。 「そんなの観て何が楽しいの?」 ときた。 「バカじゃない?」 とまできた! バカとはなにごとかっ! そんなヤツは機械に代わってお前が一つづつ手作りでやってみれ! もしくは 600トンのプレス機に小指の先っちょを入れてやる! あるいは射出成形機に入れて歯車型に成形するのもいいかも。

人間なんか絶対マネできないのだ。 メシ食ったり休憩したり給料を上げてもらったりなどしないと、退屈極まりない繰り返し作業なんてやってらんないのである。

その昔、PC プリンタの製造ラインでアルバイトをしていたことがある。 その内容はラインの一番ケツにおいて、外見検査をして所定の位置に注意書きのラベルを貼るというもので、非常に単純作業で面白くもなかった。 もうやめようかと思った。 で、若気の至りですぐやめた。

こうゆう作業を、機械は毎日 24 時間永遠と同じ事を飽きもせず繰返すのにメシを食わせたりしなくてもいいし、休憩が少ないと文句も言わないし、給料がどうのこうのと軟弱な事をいわないんで精神的に強いのだ。 番組を観てるとこれらエライ機械さん達をぜひ尊敬していかなければと強く思う。 ていうか、製造ライン上の機械になろうかなとも思う。

ていうか、機械には不可能である日本人お得意の繊細な加工や、最後に一つづつ目視検査したり、実際に製品をトラックで運んだりするのは、オニィさんやオネェさんやオバさんやオジさんだし、その製造機械自体を整備点検修理したり、壊れた部品を交換したりするのは、ラ・フォージさんやオブライエンさんみたいなエンジニアなので、やっぱ人様のほうが究極にエライなと思った。

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163: カーレス (2002.10.08)

朝晩が肌寒くなると香り漂うキンモクセイ。 やっぱり暑くもなく寒くもないこの季節が一番いいよな、とかいうのは確か去年も書いたような気がしてならない、とかコレを書いてる秋晴れの午後に、部屋には場所をとっている不要品がわりとあるな思った。 あと、過去を検索してもキンモクセイのことは一言も書いてなかったと言えよう。

あ〜なんかジャマ! よく見回したら使わんモノばっかじゃないか!? いらないモノはどうにかしたい!! と思い立ったらだんだんと腹が立ってきたんで、まずは本棚に並んでいる 『スーパードクターK 全 44 巻』 と 『Doctor K 全 10 巻』 を本棚から引っぱり出す。

これを売れ! さすればスト・ヴォ・コーに行けるぞ! そうカーレスの声がとつぜん聞こえてきたので、ぜひ売らなければとその場で梱包し近所の古本屋へ。 そして査定してもらったら、70 冊全部で 300 円にしかならない。 何だと貴様! ここまで持ってきた労力のわりにたった 300 円か!? 貴様それでもクリンゴン人かっ!? ていうか、このクリンゴン人か? ていうのはあいかわらず意味不明ですか?

家に帰って改めて本棚を見るといい感じなっていたので、買い取る時は 10 円 20 円でも売る時は本の値段の半額で売りやがる古本屋に腹が立つのは忘れ、今度は押し入れにしまってある PC 関係のモノも売ってぜひスッキリしたくなってきた。 そう思い始めたら速攻でそうしないとイライラしてくる性格なのだ。

そこで、長いこと使ってないインクが切れた HP のプリンタ、今年 DION のホームページグランプリで入賞してもらったけど梱包も解いてないラベルプリンタ、ちょっと調子の悪いハードディスク、 ビデオカード数枚、メモリ数枚、それに CPUを PC ショップに売りにいった。 そしたら全部で 3600 円になり、押し入れもスッキリし、なんか気分も壮快! カーレスもきっと壮快にお喜びだろう。

売ることにした ST 小説たち
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案外ためらうことなく売りに持って行けたのだった。

ここまできたらもう止められない止まらない。 も〜全て売ってしまえ〜! と、スッキリしたらさらにスッキリしたくなったのだ。 そこで、追加で何年も棚の上に置きっぱなしで埃まみれのメガドライブとメガ CD とスーパーファミコンと U.S.S.ヤマグチのプラモデルを買取の店に持って行き、2500 円になりさらにスッキリ感を通り越し、すがすがしさを覚えた。

場所も気分もスッキリ! これはもう、秋の在庫大放出運よく臨時収入でアチコチ動き回って良かったね大会、略して秋の大運動会と言えよう。

ここまでスッキリさせると、きっとカーレスもバトラフを振り回し、戦士の歌を高らかに歌っておられる事だろう。 スト・ヴォ・コーは今日も安泰だ。 ところで、一般人にはカーレスとは “車がない” と理解しがち。

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162: 新 3 種の神器 + 1 (2002.10.03)

家に 3 つのあるモノにあと 1 つのあるモノがあれば、たった一人で生きていけ一生遊んで暮らせる! 自分が考えたとってもグッドで、神をも恐れてしまった計画をここだけで発表しよう。

まずはレプリケーターだ。 これでありとあららゆる料理が食べられ、生活必需品もなんでも好きなだけ作れる。 もうスーパーやコンビニに行って、あっピーナッツ(300g 入り)がな〜い!! とかいうイベントもなくなり、モノを手に入れるのに根本的に金が必要なくなるというコイツは、ぜひ最初に手に入れたい。

次にホログラム装置だ。 現実と区別のない世界を作れて、あらゆる事を体験できるという素晴らしい装置! 宇宙であろうがムフフなとこだろうが、実際に行けないようなところや行ったら法律的にアレなところでも仮想現実で何の問題もなく簡単に行ける。

もし病気やケガをした時は、ホロ・ドクターを出して治療してもらえばいい。 機器のメンテナンスや万が一故障した場合は、ホロ・エンジニアにお・ま・か・せ! これは絶対に手に入れるのだ!

仮想現実じゃなく、たま〜に現実世界を見たい場合には、ぜひ転送機を使っていきたい。 人間、たま〜には現実を見ることも必要だ。 世界のあらゆる所へ実質 0 時間で移動する事が出来る。 もう空港に行ったり駅に行ったりタクシーに行ったり車を運転したり車体の左側をこすったりしなくていいのだ! これを手に入れていく!

そして最後の残り + 1 は、これらの装置の電力供給の為に核融合リアクターだ。 一度燃料を入れさえすればエネルギーの心配は数 10 年どころか数 100 年でも稼動しつづけるという、先に人間のほうが稼動しつづけられなくなるくらいエライのだ。 核分裂タイプは恐いのでダメだ。 やっぱり核融合タイプなのだ。 これは必須。 ぜひ手に入れていきたい!

完ぺきだ。 自己完結する。 やっぱり金も使わずたった一人で生きていけ、一生遊んで暮らせる! 転送事故でせまい観測基地に閉じ込められ、 8 年間もたった一人でいたウィル・ライカーを見よ! 彼は助けが来るまであそこで生活していたのだ。 もしこれが今みたいな貯蔵食料・水と、今ふうの電力源だと数年も持つはずもなく、とうの昔に死んでいるハズ。 よし、今すぐ買わなきゃ!

ただし、ここで深刻かつ重大および致命的で、神をも脱力する一つの問題を発表しよう。 それは、いま現在はこれらの装置がスタートレックの中だけで、お金を出しても買えないということだけだ。 う〜ん残念。

そうだ! 核融合発電はムリなので、とりあえずは家の屋根のソーラーパネルで発電した電気を電力会社に売っていく! と思ったけどやっぱ止めた! 発電して売っても遊んでは暮らせない。 それになんか遊んでの意味が違う感じ。

どうやらこの計画、実際にこれらの装置が存在したら、たった一人で一生遊んで暮らせそうだけど、今はただ自分の頭の中だけで考えておき、こういう事はあんまり人に話さないほうが賢明だと思った。 ていうか、こういう生活は全体的に人としてダメだなとも思った。

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