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STAR TREK よりこんなところにリスペクト!劇場版 『Star Trek』 に登場するコンピュータはもちろん LCARS ではありません。 TNG 以降オクダグラムに慣れ親しんだ者からすれば、何か別の SF 映画のコンピュータ画面のようで違和感がありますが、これはこれで現実味のある未来感が出ていて良いと思います。 ところで、エンドクレジットを見てもマイケル・オクダの名前が出てこないので、この映画には参加してないみたいですね。 さて、画面にはオクダグラムの影も形も見受けられないのですが、見なれたアノ形がさりげなく使われているのを発見! 上のシーンのディスプレイ上部の拡大したものをご確認ください。
これこれ。 LCARS の特徴的な “角丸” デザインが使われています。 もう一枚。
コンピュータディスプレイ上下どちらかの枠にこのような表記が見られます。 LCARS の下地は 22 世紀のこの時代にすでに芽生えているようです。 VOY第140話「自立への旅」より実は LCARS はパソコンだった!?ヴォイジャーの落ちこぼれクルーであるモーティマー・ハレン、ウイリアム・テルファー、タル・セレスの3人を引き連れてデルタフライヤーに乗り込んだジェインウェイ艦長。突然フライヤーを襲った危機的状況に3人がそれぞれ活躍するというエピソード。 ハレン一人が脱出ポッドに乗り込んで囮になって突っ込んでいくというシーンにて、必死に操作するコンソールパネルから右へカメラが移動してLCARSディスプレイが映るとき、なんとマウスカーソルが画面上の(液晶)ディスプレイに! しかも、このマウスカーソル、その位置にあるだけなら大して気にならなかったものの、オクダ氏自らマウスを動かしているのか、ディスプレイ上をちょこまか動くから物凄く目立つ。 |
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